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    秋の誘い
    皆様こんにちは!
    秋は読書の秋でもあります!

    「子曰く」でおなじみの孔子の記した「論語」は
    皆さんも漢文を学ぶ時に必ず目にした事があると思います。

    私も好きで日本語訳の書籍をいくつか読んだ事があるのですが
    孫武の記した「孫子」孔子の記した「論語」や老子が記した「老子道徳」
    などは今の現代社会にあてはめて活用できる事も多く書かれています。

    たとえば兵法書として書かれたと言われる「孫子」について孫武は
    「私の書いた兵法書は読んだ人でその解釈は全く違う物となる」と言っています。
    つまり、優れた兵法書とはいかに戦争を回避して物事を解決するかをその真髄としているのであって
    ただ戦いに勝つ為の方法として求める人などは兵法の事を全く解っていないし解ろうともしていないと
    言っています。
    論語においても孔子は弟子たちと諸国をめぐりながら本当に自分の才能を必要としている王に仕えようと
    しますが中々理想の王に巡り合う事は無いのです。
    ある時、孔子は魯の国の王が広く賢人を求めて法を整備しようとしていると聞いて弟子たちと魯に向かいます。
    しかし、その道中で魯王が自らが求めた多くの賢人を自らの意に沿わないとの理由で処断した事を聞きたちまち
    きびすを返して元の国に戻ろうとします。弟子のひとりが言います
    「先生、どうして魯へ行かないのですか?先生の徳と教えを以て魯王を変える事はできるのではないでしょうか」
    すると孔子は毅然と答えます。
    「法をもって自ら守らない人間に自分を律する事はできない。いくら優れた法、書物、人材がいてもそれを用いる器量が無ければそれらは全く意味を成さない」

    これは、今の会社や人生でもよくあるのではないでしょうか。
    いかに優れた規則や法律を作っても、またその人を心から心配して注意してくれても、それを受ける側の器量が
    無ければ全く意味を成さないのです。

    当社の方針書の中にも「人の意見は素直な気持ちで聞きます」という約束事があり、私もとても好きなのですが
    本当にいつまでも大切な事だと感じます。

    皆様も、古い書物や現在の成功者達の書籍を読んで自分にあてはめてみると
    おもしろいと思います。
    是非秋は読書!してみてください!
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