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    懐かしの童話
    皆様こんにちは!

    突然ですが、皆さんは昔小さい頃に両親から童話を読んでもらった事はありますか?

    私の下の息子と先日話していた時にあまり童話を知らないという話になり、

    最近の子供は童話をあまり知らないんじゃないかという話になりました。

    その時ちょうどテレビから「裸の王様」という表現が出て内容を知っているか?

    という話になりまして・・・(さすがに知ってました・・・笑)


    皆さんは裸の王様は知ってますか?今日は懐かしい童話の話をしようと思います。
    『裸の王様』はスペイン発祥。デンマークのアンデルセン童話に翻訳されました。類似する話が近隣の国にいくつかあるそうで、登場人物や結末が微妙に違うそうです。

     ある国に新しい物が大好きな王様がいました。
     そこへ男がやってきて王様に
     「私は愚か者には見ることのできない服を作る事ができます。」と言いました。
     王様は喜んで大金を払い早速作らせる事にしました。男は作業に取り掛かりますが誰が見ても何を作っているのか解りません。王様も作業を見に行きますが、やはり何も見えません。
     しかし、愚か者だと思われたくないので誰も何も言いません。
     やがて王様の誕生日に男は服が完成したと持参します。王様も家来も愚か者だと思われたく無いのでその透明の服を立派だと褒め称えました。
     そして、誕生日の記念にその服を着た王様はお披露目のパレードを行います。
     町の人々は真っ裸の王様に動揺しますが、愚か者には見えない服とのふれこみなので王様の服を称えて歓声をあげました。
     しかし、それを見た町の子供達が「王様が裸で行進してるよ!王様は裸だ!」と口ぐちに叫びました。
     すると、歓声は一気に嘲笑に変わり民衆も口ぐちに「王様は裸だ!」と叫び笑い出しました。
     国中の笑いものになりながら裸の王様は行進を続けたのでした。

    以上が童話『裸の王様』なのですが、更に話が続くパターンもあります。

     笑われた王様は怒り、まず自分を諌めなかった家臣に重い罰を与えました。
     次に自分を侮辱した民衆に重い罰を与えました。

     ・・・やがて王様の悪口を言う人はいなくなりました・・・。
     しかし、その時となりの国の王が兵を率いて攻めてきました。
     王様に恨みを抱く民衆も家臣も喜んで門を開き、あっと言う間に王様は追い詰められます。
     そして、衣服をはぎ取られて裸にされた王様は刑場に引き出されます。
     その時、となりの国の王の傍にはあの服を作った男の姿があったのでした。
     王様はすべてを悟りましたが処刑され、国は滅んだのでした。

     昔の童話や説話には教訓や訓示が多く含まれています。あなたももう一度童話に触れてみてはどうですか?
     昔とは違った解釈ができるかもしれませんよ?
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